
漫画版ドラゴンクエスト ダイの大冒険とは?
『ダイの大冒険』は、1989年から96年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画で、モンスターが平和に暮らす島で勇者を夢見る少年ダイが、かつて魔王を倒した勇者アバンと出会い、仲間たちとともに復活した魔王軍との戦いに挑む冒険物語。ジャンプ金期を支えた作品のひとつで、単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。(原作・三条陸氏/漫画・稲田浩司氏)
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にした完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。
テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、92年(3月、7月)に映画化。20年10月から28年ぶりに新作テレビアニメが放送される。

管理人より
私が子供の頃に大流行した漫画です。当時、傘で「アバンストラッシュ」の真似をして怒られた小学生は数知れず。
主に当時大流行中であったドラクエ3を源流として、様々なオリジナルキャラや技を生み出した大ヒット作品です。
敵だったキャラが仲間になるなど、ドラクエ5以降の仲間システムを先取りしていました。
前回のアニメでは、残念ながらストーリー途中で打ち切りとなってしまいましたが、今回のアニメ化では原作最後まで放送されることを願っています。

記事一覧、サイトマップへはコチラから→