漫画版ドラゴンクエスト ダイの大冒険の第11話 『対決!!ハドラー対アバン』ネタバレ、ストーリー振り返り感想記事です。
※漫画版ネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は注意。
前回のあらすじ
ダイ達の前に現れたのは過去にアバンに倒された魔王、ハドラーでした。
なんとアバンは魔王を倒した伝説の勇者だったのです。
アバンとハドラーの一騎討が始まりました。
以前よりパワーアップしているハドラー。
彼は大魔王バーンの手によって蘇り、魔軍司令として大魔王の片腕になっていたのでした。
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大魔王バーンの軍勢はかつての魔王軍とは比べ物にならないほど巨大だと言います。
ハドラーはアバンに15年前と同じ問いかけをします。
りゅうおうが勇者に問いかけた有名なセリフですね。
当然ながらアバンは断ります。
そして、ハドラーに向かって「大魔王の使い魔」とこき下ろします。
その言葉に怒り心頭のハドラーです。
ハドラーに一太刀浴びせたアバン。
しかし、ハドラーは一瞬にして傷口を塞いでしまいます。
アバンはダイとの特訓でドラゴラムを使い魔法力を消耗しきった状態でした。
そこにイオナズンをくらってしまったアバン。
動くこともままならない状態です。
そこで、ダイがアバンを助けるためにハドラーに切りかかります!!
しかし
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なんと!!ハドラーはダイの攻撃を指1本で止めてしまいます。
ダイは腕をつかまれ地面に何度も叩きつけられ気絶してしまいます。
しかしなんと!!
ダイの放った一撃は、ハドラーに流血させていたのでした。
ダイとポップに攻撃の矛先を向けるハドラー。
切り傷程度とはいえ、自身にキズをつけたダイを生かしておいては
後々、危険因子になるかもしれないと考えたのでしょう。
アバンはダイ達をハドラーの攻撃から身を挺して守りました。
次回に続く・・・
まとめ
アバンとハドラーの戦いが描かれていました。
イオナズンを唱えたハドラー、流石は元魔王といった所です。
そして、ダイの一撃がハドラーに切り傷程度とはいえキズを負わせた所が印象的でした。
ハドラーの攻撃をまともに受けたアバンは大丈夫なのでしょうか?
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